やらねば意味なし
本屋さんに行ったらいろいろな本が置いてありますよね。
まあ本屋ですから笑。
その中で自己啓発コーナーみたいな場所ありませんか?
まあ本屋ですから笑。
自己啓発ってみなさんはどんなイメージを持っていますかね。
なんかいかにもなことを書いていて、読み手はそれを読んでなんか賢くなった気になる…なんて悪い言い方だ笑。
歴史や資格本とかは「知識」として蓄積されていきますが、自己啓発系はどちらかというと「行動」にフィーチャーしている感じですかね。
こういった考えをもっていけばいいとか、こう考えたらすべてうまくいくよとか。
…一種の宗教本みたい笑。
でも、確かにいいことは書いています。
「おお、なるほど、これはその通りだ」
そう思うことばかりですが、これだけじゃダメです。
問題はその後です。
大半の人がそこで終わっていませんかね。
大事なのはそこからなんです。
本で得たことを実践して検証するまでをしないと自己啓発本を読んだ意味がないんです。
「読んだから賢くなった」ではなくて、「読んでやってみてこうだったから次は少し変えてやってみよう」なんです。
そこから自分なりのやり方を見つけていかなくては本を読む意味がないんですよね。
まあ面倒ですが笑。
でも、何か変化がほしくて自己啓発本を手に取るんでしょうし、そのぐらい行動しないとダメですよね。
それができない人が「自己啓発本は意味ない」とか言ってるんでしょう。
え?私?
もちろんできてないですけど?笑